
こんにちは、ふー(@dr_fooooo)です。
最近GoogleのCMが気に入っています。
自分は全くGoogle Assistantを使ったことがなかったので、これをみて使ってみようと思いました。
また、この動画を見ているときにこうも思いました。

これに関しては、いろいろな準備が必要みたいですが、可能なことがわかりました。
キーワードは「スマートホーム」
今回はそのスマートホーム化に向けて下準備の記事を作成しました。
スマートホームとは
スマートホームとは「家の中の電化製品をインターネットでつないでスマートフォンや音声(スマートスピーカー)でコントロールしたり、センサーやGPSで自動コントロールすることで快適な暮らしを実現する家」のことです。
今回、ぼくが退院後の自宅療養中に、家をスマートホーム化してしまおうというわけです。
なぜ自宅療養することになったのかは以下からどうぞ。
必要なもの
スマートスピーカー
有名なのは、Amazonから出ている「Alexa」とGoogleから出ている「Google Home」が有名です。
ちなみにGoogle HomeはAmazonでは売っていません(笑)
ぼくはCMでGoogle Homeに興味が出たことと、日本語の聞き分ける能力はGoogle Homeの方が良いという評判からGoogle Homeを選択しました。
スマートリモコン
Google Homeを購入して、ネットに繋げるだけでは、エアコンやテレビを操作することはできません。
赤外線を操作するリモコンが必要です。
たくさん候補がありますが、ネットの評判では「Nature Remo(mini)」が1番のようです。
Nature RemoとNature Remo miniの違いはセンサーの数でしょうか。
ぼくはNature Remoを選択しました。
注文して届いた後に調べてみると、こんなサイトが出てきました。
https://qiita.com/takjg/items/185083347f887244f8b6
Nature Remoは単純な操作(エアコンを消す、テレビをつける)などはできるのですが、複雑な操作(エアコンを冷房25度、テレビの音量を5あげる)などはできません。
こちらのサイトを参考にすると自宅サーバーがあれば、複雑な操作も可能とのことであり、こちらに興味が湧いてきました。
ちなみにぼくはSynologyのNASを持っているため、自宅サーバーがあります。
というわけで、上記のサイトを参考にして、RM Mini3(日本では認証がないため、eRemote mini)をスマートリモコンにすることとしました。
自宅療養中にできなければ、Nature Remoで運用します。
まとめ
GoogleのCMのような生活ができるなんて、ドラえもんの世界みたいですね。
より複雑な操作ができるように頑張ってみようと思います!
早とちりして頼んだNature Remoはどうしようか悩み中…